涙の日曜日


今、かなりはまっています。




で、昨晩の龍馬伝




前から注目していた人斬り以蔵が
、ついに土佐藩に捕まってしまいました。




新撰組から逃げ惑う以蔵。

何も悪いことをしていないとかたくなに信じ、追い詰められながらも師である武知半平太の元へ帰りたいと龍馬に懇願します。




師の武知半平太、友人の龍馬、恋人のなつへの純真な想い。




なんか切ない・・。

この記事書きながらも、思い出して目が潤んできましたよ。




昨晩の龍馬伝は号泣。




龍馬役の福山雅治さんが夕方ラジオで前回のお冨さんで号泣してマーライオン状態になったって言ってましたが、私は昨晩の以蔵でマーライオン状態。







佐藤健君の演技が、龍馬伝の以蔵キャラをより無垢で純真なものにしていますね。

はまり役とはこの事でしょうか。




佐藤健君はとてもいい役者さんですね。







龍馬伝は登場人物の人間性とつながりを上手く脚色していて、個人的には非常に見ごたえがあります。

ちょっと史実を勉強しておくと、『なるほど、こうきたか』って感じで愉しめますね。




さて、龍馬伝の以蔵はこれからどうなっていくのでしょうか。

ティッシュペーパーを買いだめしておかないと・・。








0コメント

  • 1000 / 1000