備前焼と河原撫子・・

さて、今回の備前焼を愉しむは河原撫子。
使用したのは多久守先生の瓢花入。
流れ胡麻の魅力的な焼け上りが楽しめます。
置いても掛けても使える便利な花入れですね。


白い河原撫子。
撫子は初夏のイメージがありますが、初夏と秋の2回花が楽しめる品種です。
どちらかといえば、秋の方が綺麗に咲いてくれる感じがします。

花器:瓢花入(多久守)
花:河原撫子(かわらなでしこ)

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