深山苧環





暖かかったり、肌寒かったりを繰り返している岡山。




朝、着るものを決めても夜にはまったく違うものを着ていることもしばしば。



いつストーブをしまえばよいのでしょうかね。

(今日は朝からストーブをつけています・・。)






さて、本日の備前焼を愉しむは、深山苧環と備前焼の取り合わせ。




うつむいて咲く深山苧環

青紫の綺麗な色合いで胡麻の備前焼との相性もいいですね。




バランスよく挿すことができました。







挿し口は狭いので一輪しか入れれませんが、ギザギザなので花が留まりやすいです。




桟切よりも胡麻の景色の方がよく花を引き立ててくれますね。




花入れは胡麻の景色のものがおすすめです。










使用した備前焼は、渡邊先生の実の形象シリーズ。




一輪差しで、野の花を一輪、生けるにはおすすめの花器です。




食卓の上や玄関先など。

場所を問わずお使いいただけますよ。




花:深山苧環

花器:実の形象(渡邊琢磨)








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