甘野老(アマドコロ)




GW、終わっちゃいましたね〜。




今日の岡山は少し曇り空。

昨日までの真夏のような暑さが嘘のように、涼しくて過ごしやすいお天気です。




さて、今日の備前焼を愉しむは、甘野老(アマドコロ)と備前焼の取り合わせ。




備前焼は透かしが施されている手の込んだ造りの花器。




胡麻の景色がとてもきれいですね。















斑入りの葉っぱが見た目にも涼しげな甘野老(アマドコロ)。

わかくさの庭に生えていたもの。




私が植えたものではなく、つい最近まで鳴子百合とばかり思っていました・・。




この甘野老(アマドコロ)。

名前の通り、葉や茎が甘いみたいです。




ホントか実際にチャレンジしてみましたよ〜。




茎をガシガシ噛んでみたら、ほのかな甘みが。

本当に、少しですけどね・・。














使用した備前焼は渡邊先生の透花器。




透かしが涼しげで、涼しげな花との相性がいいですね。




これからの季節にはおすすめですよ。







花:甘野老(アマドコロ

花器:透花器(渡邊琢磨)




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