岡山の味覚、もらったど〜♪
今日はちょっと涼しくないですかねぇ・・。
岡山の味覚といえば、桃に葡萄。
地元笠岡はこれからイチジクの季節がやってきます。
岡山って、瀬戸内海の温暖な気候で晴れの日が多く果物の生産に適した果物王国なんですよ。
さて、今日は大きな大きな葡萄。
私、得意の貰い物です。
ありがとうございます・・。
この葡萄は藤稔(ふじみのり)という品種です。
葡萄最大といわれている大粒の品種でとっても甘いんです。
備前焼の擂鉢に盛り付けてみました。
大ぶりの擂鉢は使い勝手がよくてオススメです。
藤稔はお父さんがピオーネ、お母さんが井川682号。
この豊満な体は、イタリアと日本の両親から生まれたんですね。
※ピオーネはイタリア語、井川682号が日本語というだけの話ですよ。
ピオーネも井川682号も日本での改良品種です。(おそらく・・)
ピオーネも井川682号も日本での改良品種です。(おそらく・・)
で、早速いただきましたよ♪
すごい大粒で種無し、ジューシー。
口に含むと甘さが口いっぱいに広がります。
これ、ぼっけぇおいしいわぁ。
(岡山弁で『すごくおいしいな』)
(岡山弁で『すごくおいしいな』)
ほんと美味しい・・。
甘さでむせそうになるほどですよ。
甘さでむせそうになるほどですよ。
今まで食べた葡萄の中で一番かも・・。
私はマスカットよりも葡萄っぽくてこっちが好きですねぇ。
(葡萄=紫が私のこだわり、舌が紫色にならないと・・)
(葡萄=紫が私のこだわり、舌が紫色にならないと・・)
小さい頃から、桃と葡萄はまず買うことが無く食べられるんです。
いや〜ありがたい。
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