山紫陽花と雀口・・

さて、今回の備前焼を愉しむはお客様編。
梅雨入りに合わせたように咲いた紫陽花を備前焼に。
備前焼は多久守先生の伊部手雀口徳利。
濃厚な胡麻がかかり非常に存在感がありました。
合わせたのは斑入りのちょっと珍しい山アジサイです。
濃厚な伊部手の景色に淡い色合いの山アジサイがよく合いますね。
元々は酒器として作られた備前焼ですが、お客様のお見立てで花入れとして・・。
備前焼を自由に楽しんでいらっしゃいます。

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