未来へ進むべき人・・

今は明治維新後の国造りの場面が描かれています。
その中でいろいろな立場の人々が出てきます。
国政に携わる者・・。
日本を発展させようと奔走する者・・。
時代の波に呑みこまれていく者・・。
未来へと歩み始める人もいれば、新しい流れに翻弄されていく人も。
どちらもその時代には必ず必要な人々なんですね。
未来へと進むべき人がまぶしく見えるのは仕方ないんでしょうが・・。
理不尽であっても、時代の流れには逆らえない状況に陥ることもありますから。
あえて、流れに逆らわない人生も美しいかと思います。
考えが偏らないようにと、観た後では歴史認識を再確認するようにしています。
八重の桜、面白いですね。

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