寒あやめと擂鉢・・

さて、今回の備前焼を愉しむはお客様編。
寒あやめに多久守先生の擂鉢です。
寒あやめの凛とした表情が際立っているのは重厚な擂鉢が効いているからでしょうか。
見ていて落ち着きますね・・。
花入れ用の擂鉢を探されていて、前回の窯で多久先生の擂鉢と出逢いがありました。
この擂鉢は口の立ち上がり方が花を生けるのに良いそうです。

0コメント

  • 1000 / 1000