利休にたずねよ・・

利休にたずねよ
直木賞の小説を映画化された作品です。
小説は未読ですが、国宝級の建造物や道具が使われて撮影しているとの事で映像に非常に興味がありました。
実際に映像はよかったです。
道具も本物が使われており、海老蔵さんの所作にも魅了されます。
詳しくはネタバレになるので書きませんが、なぜ利休が質素な茶室を好んだかなど、興味深いストーリーが多かったですね。
観終えた後は、どこまでが本当の話なのか調べたくなってきました。
という事で、原作の小説や利休の生涯を一度勉強してみようと思います。

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