一初と備前擂鉢・・

さて、今回の備前焼を愉しむは一初(いちはつ)。
使用したのは多久守先生の擂鉢。
背が高く大型の花でしたので、重厚感のある擂鉢にいけてみました。
この花はいただきもの。
ありがとうございました。
初夏を思わせる綺麗な花ですね。
蕾の時はほのかに青色でしたが、咲くと真っ白でしたのでシロバナイチハツでしょうかね。
備前の擂鉢は器としてでなく、花器としても魅力がありますね。

花器:擂鉢(多久守)
花:一初(いちはつ)


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