瀬戸内の味覚と備前角皿・・

さて、お客様から素敵な画像を送っていただきました。
いつもありがとうございます。
今回はねぶとのから揚げと多久守先生の角皿。
ねぶと、とはテンジクダイの事です。
いちもちと言った方が分かりやすいでしょうかね。
備後地区ではネブトと言われ、から揚げにして塩で食べるのが一般的です。
これぞ、瀬戸内の味覚といった所でしょうかね。
食べたらとてもおいしいのですが、小さくて料理が大変手間がかかるお魚です。
ネブトのから揚げはビールにも合いますよ。

0コメント

  • 1000 / 1000